マインドマップで悩み解決で問題解決になるスッキリしよう

こんにちは塚本くみ子です。

いきなりですが、最近もやもやすることが続いてましした。

年度末や季節の変わり目って自律神経も乱れやすいっていうし。

こんな時って、やらなきゃいけないことやりたいことがスカッと晴れないので進まなくなりますよね。

やる気おこならないんです。

っていう人と昨日も出会ったような。

そんな時におすすめなのが、マインドマップです。

書き出すことも良いですがマップを活用すると、問題が浮き彫りになって

対処法とかも見えてくるのでおすすめです。

私はこのもやもやが2日以上寝ても起きてする場合、マインドマップ活用します。

問題は引きずったままだと、雪だるま式になってあまり良いことないので早く解決して、クリアにすることお勧めします。

 

特に、こんな年度末とかはどんどんいろんなことが起こりますから早く悩みは解決しましょう。

なるべく、自分の中の余裕な気持ちのスペースを持つことお勧めします。

重いものは早めにおろすです。

 

ちなみに私のもやもやだったものの原因は、相手とのゴールの設定や気持ちが違ったということです。

 

問題が見えると、答えは、じゃあそれについてどうするか?解決方法もマインドマップで見えてきますのでほんとお勧めです。

私は、今回の件で仕事もプライベートも何事も始める前にすり合わせが大事ということ学びました。

 

 

マインドマップとは?

 

そもそも、マインドマップって?

我らが味方

ウィキペデアによると

マインドマップ: mind map, mindmap)とは、

トニー・ブザンが提唱する、思考表現方法である。

頭の中で考えていることを内に近い形に描き出すことで、

記憶整理や発想をしやすくするもの。

とあります。

 

これです。

 

一度は目にしたことがあるかた多いですよね?私はこのツールは10年前から知っていてワークショップとかも受けたのですがちゃんと使い始めたのはここ1年ぐらい。

これってどうしても、意識高い系のツールってイメージもありますよね?私もそうでした。

確かに、経営者とかビジネスマンで

お仕事のツールとして使っている方は多いです。

でもこれって、子供から我々のような一般の人でも

いろんな使い方ができるんです。

特に私の周りには、これをつかっている女子がとにかく多いです。

ビューティーライフアカデミーや手帳講座などで

このマインドマップのやり方を教えてるということもあるのですが

それでなくても、最近使っているって人多い気がします。

密かに再ブームかもしれないですね。

 

 

マインドマップで何の悩み解決できる?

 

何の問題が解決できるかというと、大体全部です。

頭や心の中のものを全部吐き出すっというイメージです。

それでは全部聞き出すだけで良いじゃない?と思うかもしれませんが。

それを連想ゲームみたいに繋げていくことで問題となっているもの、もやもや・ストレスの原因や感情が不思議と浮き彫りになってきます。

原因がわかると色々と考えられますよね?もちろん解決法もAならこのパターンBならこのパターン、って感じに。

単純に仕事や人間関係だけじゃなく、恋愛関係にも使えます。

人生に役立つツールの1つだと思ってます。

マインドマップのやり方

 

本やネットなどでも、検索すると出てきますし最近はアプリもあります。

それぞれやり方は同じですが、色をつけたりしてそれぞれのオリジナルがあるので、自分に合うものを見つけて見ると良いでしょう。

私が描くときのポイントは以下です。

①事実を書く

 

大きな悩みのテーマを中心に書いて、そこから放射状に思い浮かんだ感情や連想をどんどん書き込んでいきます。

まずは事実。

何がどうイヤ・不安・悩みなのかを、具体的にバーっと書いていきます。

 

②浮かんできたものも全て描く

 

次に、自分の頭・心の声・イメージなどを描きます。

連想される言葉やイメージをどんどん書いていくのです。

 

③俯瞰したら同じワードに丸をする

 

全て書き出したら、俯瞰。

すると同じワード・大事な部分が見えてきます。

それに丸をします。

すると特に大事な部分が見えてきます。

すると自ずと悩みは見える化されてきます。

もちろん、その答えは相手にも問題があったりもするのですが相手をかえることはできないと思って、自分がもやもやをなくす方法を考えれば良いのです。

自分をご機嫌にするのが一番です。

ぜひ一晩寝ても消えないもやもやはマインドマップお勧めです。

 

 

この記事を書いた人

塚本 くみ子

メディア界での豊富な経験を活かし、現在は多彩な分野で活躍するコミュニケーションのプロフェッショナル。北陸朝日放送(テレビ朝日系列)にて約20年にわたりアナウンサーとして第一線で活躍。その間、番組制作や会社広報、イベントプロデュース、営業、新規事業開発など、放送局の様々な業務に携わり、幅広い実務経験を積む。
2020年の独立後は、その経験とネットワークを活かし、学校・官公庁・企業での講師・講演活動を精力的に展開。特に北陸地域の中小企業の広報支援や、自治体・企業のブランディングイベントのプロデュースを手がける。
また、社会貢献活動にも力を注ぎ、乳がん啓発を目的とした「かなざわピンクリボンプロジェクト」の立ち上げや、保護猫活動など、地域に根ざした社会貢献事業を積極的に推進。企業としての社会的責任を重視し、起業時からの目標であるコーポレート・ギビング(企業の社会貢献活動)の実現に向けて着実に歩みを進めている。