愛されブランディング・元女子アナが教えるzoomなどオンラインで美しく映る方法

皆さんこんにちは塚本くみこです。

最近の私の毎日はほぼzoom

多い日は1日で4回から5回のズームを使用しています。

そこでよく聞かれるのが

「どうしたら、ズームでの美人に写るの?教えて」です。

皆さんさすがだと思います良いところに目をつけています。

テレビに映るのとズームを使うのでは実は同じテクニックが使えると言うことが日々使用してくるとわかってきました。

今日はその小技を皆さんにお伝えします。

 

 

くみシュランPoint①オンラインでは自然光を味方につける

 

最近、特に女性の皆さんはほとんどライトを使用していますね。

それぞれのお気に入りがあって、卓上タイプのものが人気かな。

皆さんバッチリと光が当たって素敵です。

映りを美しくと言う点でライトを使うのは正解なのですが。

意外と日中であれば、窓際の席で自然光を味方につけると言うのも手です。

自然光を当てた方がナチュラルで美しく見えます。

あと光を当てるときにライトであれば正面から当てることも大事なんですけれども、下から光を当てると言うのもおすすめです。

下から光を当てると内側から光が放たれたような美しさが出るのでぜひ一度やってみてください。

これは、ベテラン女優さんが必ず使う、キャッチライトの方法を真似しただけなんですが意外とおすすめです。

 

 

②家にあるもので簡単に美しく

 

でも、ライト持ってない!って言う方もいらっしゃいますよね。

そんな方に、はアナウンサーので秘伝の小技を教えます。

それは白い紙です。

コピー用紙の裏側でもいいですしお子さんの画用紙などでもいいです。

この技はアナウンサーになったばかりの時に、ベテランのアナウンサーの先輩に照明がない

外のロケの時いいよ、って教えてもらった技なんですが。

自分の顔の下に白い紙や白いストールなどを置くことで顔が明るく見えるんです。

なのでベテランの先輩たちは、バックの中にA4のコピー用紙を必ず持って、集合写真の時も当ててらっしゃる方もいらっしゃいました。

この技、先日テレビで、の田中みなみさんもおっしゃってました。

田中さんの場合は白いストールを膝に置いて活用していると言っていました。

キー局含め、女子アナ業界に伝わる秘伝の技なんですよ。

あと、免許などの証明写真などの時もおすすめ、全然違います。

ぜひ皆さんもやってみてください。

③zoomのカメラ機能活用

 

zoomの設定についている機能を活用するのも大切です。

ズームのカメラ設定と言うところに美肌効果がある設定ができます。

ビデオ設定から変更です。

ここ。

ビデオフィルターを適用する、ここを調節します。

これを使うと、お肌が美肌モードになる感じがありますのでぜひこちらも活用してみてください。

ただし、目一杯あげるとボケたような感じですので不自然な感じです(笑)

 

あと、オンライン美人と言う点で言うと背景にも気をつけてくださいね

できればバーチャルの画面を使うよりもリアルの画面を使った方が美しく見えます。

そして女性のみなさん背景はなるべく生活感を感じさせない背景で。

オンラインはすることも美人に見せるポイントですよ。

生活感ある感じだとビジネスのシーンではマイナス。

せっかく美しくしていても、後ろに生活感あると微妙ですよね。

ちなみに私は基本的に背景は白ベースです。

背景に観葉植物やお花が映るようにしています。

なんとなくグリーンがあるとイメージもいいですよね。

あっ!でもリモートの家飲みとか、プライベートのシーンであざとく使うときはあえて生活感は想像を引き立てますよね(笑)。

TPOに背景は合わせてです。

いかがでしたか?ぜひ皆さんオンラインで美人やって見ましょう!

 

この記事を書いた人

塚本 くみ子

メディア界での豊富な経験を活かし、現在は多彩な分野で活躍するコミュニケーションのプロフェッショナル。北陸朝日放送(テレビ朝日系列)にて約20年にわたりアナウンサーとして第一線で活躍。その間、番組制作や会社広報、イベントプロデュース、営業、新規事業開発など、放送局の様々な業務に携わり、幅広い実務経験を積む。
2020年の独立後は、その経験とネットワークを活かし、学校・官公庁・企業での講師・講演活動を精力的に展開。特に北陸地域の中小企業の広報支援や、自治体・企業のブランディングイベントのプロデュースを手がける。
また、社会貢献活動にも力を注ぎ、乳がん啓発を目的とした「かなざわピンクリボンプロジェクト」の立ち上げや、保護猫活動など、地域に根ざした社会貢献事業を積極的に推進。企業としての社会的責任を重視し、起業時からの目標であるコーポレート・ギビング(企業の社会貢献活動)の実現に向けて着実に歩みを進めている。