タイムマネジメントしよう!手帳で叶える夢

こんにちは、塚本くみ子です。

最近、やりたいことややることが多すぎて時間がパンパンで足りなーいってなってます。

年度末だからか、とにかくそんな方私の周りには多いです。

言われたことはサクサク済ますので時間管理は上手と言われる方なのですが。

やりたいこと、やらなけれはいけないことが増えると全部する!ってなっちゃって。

おかげで、よくない感じになってます。

心に余裕なくなりますよね。

人間心に余裕がなくなると直感もアイデアも力が弱まります。

そんな私のこの状態を打破する方法としては、手帳で時間管理の見直しをいたします。

そんなの当たり前って思ってるみなさま!時間のスケジュールを見直すだけじゃないんですよ。

ちゃんと時間を使いたいことに力を使う。

そこがポイント!!

時間だけをスケジュールで管理してても満たされない感じで流れていくだけただ時間を使っているだけ。

人生の時間は平等。

自分の理想の人生に近づくためには心も満たされる時間管理しましょう。

①時間管理だけじゃ満たされない

 

なんで時間管理だけじゃ満たされないのか?と言うことなのですが

時間管理が上手だからって満たされるわけではないです。

それは単なる時間管理。時間は開いてきますが、

大きな目で見ると満たされないんですよね。

時間に余白が相手もただ時間が空いているだけ。

そこにちゃんと自分の心からやりあちことを入れてあげるのです。

自分が本当にやりたいことに力を注いでいると人生充実感あふれます。

本当に時間を使いたいことに力を注いで時間管理をしていくと、人生満たされるのです。

逆に1日のうち、特に作業的なもの、義務的なもので毎日忙しくしていると充実感も得られないですよね?

なんとなく経験ありませんか?自分がやりたいことで1日終わると、充実感でいっぱい、幸せな気持ちですよね。

 

②優先順位をつける

 

そこで私が使ってみてよかったのは、バーチカルタイプの手帳です。

さまざまなメーカーが出してますよね。

ほんとにこれおすすめ。

一度1週間でも書き出すとよくわかると思うんですが、自分が何に時間を使っているかが可視化されます。

そうなるとこの部分を省けばいいのか・・・とか。

私、最近ここに時間を使いすぎているなとか。

私の場合は、しっかり睡眠をとるので5時50分に起きてから、22時と。

8時間はしっかり寝たいので、人より稼働時間が少ないかもしれないです。

使える時間は限られているので、好きなことに時間を使いたいですよね。

 

 

そんな時は自分の優先順位を洗い出すといいです。

よくタイムマネジメントで言われる4つの窓とか領域です。

世界的な著書7つの習慣の「時間管理のマトリックス」です。

時間を4つの窓に分けて縦を重要度、横を緊急度とするのです。

第一領域は緊急かつ重要なこと!自分が責任を持って行わなければならないこと、日々のルーティーンワークしなければならない事、すべきもの。

第二領域は緊急ではないが人生で重要なこと、未来への投資の時間。人生において重要なこと、夢、やりたい事。

第三領域は緊急だが重要ではないこと。

他の人からの頼まれごと、作業的なこと。

第四領域は緊急でも重要なこと、どうでもいいこと。

悪い習慣・時間の浪費。非効率な仕事です。

ここで言われているのは、第四領域はすぐに手放し。

第二領域を増やすと充実すると言う事です。

でも、多くの人は第一に時間を使っているんですよね。

そこで、第一領域にきたことはすぐに処理して、余白を持つと心にも余裕ができます。

では私はどうしたかというと、第二領域のやりたいことがとにかくパンパンです。

人生にとってはいいことですが、溢れるとそれも若干のストレスになります。

で、どうしたかと言うと、まずは第四領域にあった動画を見るのをやめました。

何気なくリフレッシュと思っても、ついつい面白くなると時間を消費します。

それだけでも1週間で5時間の時間が開きましした。

そして、第二領域ですが、聞きたい人のclubhouseをながらにしました。

車で移動中や家事をしながらです。

そして、読みたい本も、音声に切り替えました。

「オーディブル」そういえば、通勤の時は電車で聞いてたな・・・って思い出しました。

こうして、工夫していくと時間は好きなことで埋め尽くされます。

大切な人たちとご飯にいく時も車の時間など利用して、好きなことをどんどん増やす。

すると、時間が余白も空きますし、一石二鳥です。

③私の愛用はビューティーライフダイアリー

 

以前もご紹介した、長谷川エレナ朋美さんのビューティライフダイアリー。

女性版のフランクリー手帳みたいな感じです。

手帳愛好家の方の間でも人気なんです。

こちらでサインとか、サイズも良いのですが、時間管理と言う点でも優れものです。

2ヶ月に1回時間管理のマトリックスは書かれていますし、バーチカルタイプ。まさに時間使い上手になれる手帳です。

ぜひ皆さんも一度使ってみるとその良さはわかります。

 

 

 

この記事を書いた人

塚本 くみ子

鹿児島生まれ。小さい頃から体が弱く体力もない、幼少期。
小学三年生の時、父の仕事の都合で3年間奄美大島へ。ここで運命が動く。虚弱体質だった少女は自然と太陽がいっぱいの精霊の島で過ごすうちに元気になり、自信をみるみるつけていく。好奇心旺盛ポジティブモンスターの誕生★学生時代は父の仕事の都合で、鹿児島→長崎。その後、大学で上海へ。
広島→石川県のテレビ局でアナウンサー・レポーターとして約20年(現在は一般職)報道から情報番組グルメ番組などのMCを務める、映画関連の番組は業界に入ってからずっと、20年間担当。(現在も担当)元々アジア映画が好きで中国の大学に進んだ経緯もあり。もし、アナウンサーにならなかったら、映画配給会社の宣伝か獣医になりたかった。
映画の番組へのスタイルは一貫して、作品を観て、自らインタビュー取材もするスタイル、その間インタビューさせていただいた方は、ハリウッドから日本映画界まで監督・俳優約200名以上。私の財産です。
年間プライベートも含めて200本以上は観賞。自他共に、認める映画マニア。

そして「食」。食に関しては業界でも聞かれるほどのグルメ。高級なもの方B級まで。食べるのは作るのも食べるのも好き。本人のお店を決める基準はコスパ重視。石川県のゴールデンタイムのグルメ番組を担当していたこともあり、県内のお店には詳しい。プライベートでも、美味しいお店があると聞けば友人とグルメパトロール。また、作ることも好きなので、和食からイタリアンまでプロの料理人に料理を習い、自宅でも食べることを楽しむ。日本だけにとどまらず、美味しいお店を探してのグルメパトロールはヨーロッパやアジアへ。そして、旅行先では必ず現地の料理教室に通い、徹底的に食を楽しむ。
また、番組でも定評があったのは食べる所作の美しさ。これはマナー教育の賜物。実は、国際プロトココルマナー講師の資格を持つ(世界で通用するマナー)現在はセンスを磨くために国際イメージコンサルタントの資格に向け勉強中。自分に栄養を与えるのが大好き。人か喜んでくれることも大好物。
また、海外の大学在学中に学んだ漢方の知識を生かして、薬膳料理の資格も取得。(一昨年は、台湾でショートホームステイし、薬膳料理のブラッシュアップも)また、最近はサプリメントも勉強中。食だけでは補えない栄養素のを学び中。