clubhouse・ルームを作る人必見!プロ目線・良いルームの特徴

clubhouseを使い始めてかれこれ1ヶ月半ぐらい。

さまざまなルームを色々な方が開いていますね。

有料級のものから、身近なものまで。

とにかく、人気の時間帯、週末の夜とかなると超激戦区で

人気のルームには入れなくなる時もあるぐらい。

そんなのは大体、著名人やタレントのルームですが。

 

それでも、一般の方でも開いているルームで

人気あるものも多々ありますね。

で、利用した方は気づいてることありますよね?

ルームによって色が違うってこと。

 

美容系にありがちな

入っている人の顔ぶれ(アイコン写真)が可愛いこばっかりで

美しいルームありますが。

そういうことだけではなく。

 

全く知らない人の部屋なのに

とても居心地良いルームありますよね?

皆さんも感じたことありません?

ここの話聞いてみたいとか。ここ居心地いい、

このままいようとか。

 

そこで、今回は良いルームの特徴を紹介したいと思います。

ぜひ自分がルームを開くとき参考にしてみてくださいね。

 

くみシュランPoint①中心のモデレータが決まっている

くみシュランPoint①中心のモデレータが決まっている

クラブハウスにはグリーンのマークをつけている

モデレーターが必ずいますが、主催者が数人で開く場合

全員がモデレーターマークをつけていることがあります。

その場合、モデレーターが多いと役割が決まってなくて、

全員がしゃべっているのでぐちゃぐちゃになってしまっている場合もあります。

始める前に最低限、中心のモデレータ(総合司会)を決めておきましょう。

なおかつ、中心モデレーターがちゃんと仕切っていることもポイントです。

これはまあ、通常の会議と同じです。

ファシリテーターです。

これはzoomなどのオンラインセミナーなども同じですが、

最初と最後、途中のアナウンスなど、スピーカーへのマナーなど含めてのアナウンス。

そこがしっかりと仕切れていると、聞いている方も気持ち良いですよね。

初めて、その部屋に入った人もルールや趣旨も分かるので、

自分もスピーカーとして入りやすいですよね。

 

clubhouseなどの場合、顔の表情がみられない分

注意が必要ですが、

一般の方でも、上手な方たくさんいます。

ルームを開いている人、モデレーターになるひとは

ぜひそんな方の参考にしてください。

くみシュランPoint②ルームのタイトルと話がリンクしてる

 

最近ルームが多くなるに連れて、いろんな方参戦してきているのは良いのですが

テーマと話があってなくて、これって、何の部屋?

ってよく見受けられます。

テーマタイトルと話している内容がちゃんとあってるってこと大切です。

途中から入ってきても、タイトルにそって話をしてるんだなった分かるルームって

そのまま滞在しますよね。

いわば、パッケージと中身が同じってこと。

チョコレート購入したら、飴が入ってたようなもの。

甘いものとしては一緒だけど、カカオが欲しかった人は「何なの」って感じですよ。

でもね、特に女子は話が脱線しがち、どうしても

今自分が興味がある方へ話をつなげてしまいがち。

 

だからその場合はすぐに気づいたら戻しましょう。

タイトルをつけたからにはちゃんとその話をすること。

そこに、つながる話をしたほうが、そのテーマに惹かれて入ってきた人にとっては

嬉しいですよね。

そのため、おすすめなのが、

タイトルを大きなテーマに広げること。

 

例えば、私で言うと、風の時代のビジネス講座とか

長谷川エレナ朋美マインドについて話す

など。

これだと広いテーマになります。

多少脱線してもOK!

 

これは、clubhouseを実際した

トライアンドエラーでわかったこと。

例えば、最初、私が同期と1月末から日曜8時のルーム

長谷川エレナさんのアカデミーの同期3人で、

エレナマインドって良いよね!ってところから、

同じマインドの人と繋がって、それぞれの実践法とかも聞きたいよね?

となり、clubhouseでルームすることになりました。

そこで、ルームタイトルを

最初「ビューティーライフアカデミーについて語る」

って開いたのです。

でも、失敗、話も脱線したくてもできない。

こテーマがアカデミーのマインドコンテンツなどに限る。

なおかつ

アカデミーの人や興味ある人しか入れないの?

他の人から聞かれたりして、ヨヨヨって

なってしまったのです。

 

そこでタイトル変更!!

現在の「長谷川エレナ朋美マインドについて話す」にしました。

これだと、本、手帳、マインドなどなんでも話せるし

何よりも、少し興味ある人でも入ってきてもらえます。

特に話が脱線しがちな女子は大きなタイトル付が大切。

タイトル作りってclubhouseは重要ですよ。

 

くみシュランポイント③モデレーターの声が聞きやすい

 

clubhouseも何かしながらとか、車の中でラジオ感覚で聞いている人も多いはず。

中心のモデレータに限らず、モデレータの声が聞き取りやすいと

情報や話が入ってきやすいですよね。

声がこもっていたり、ウィスパーボイズ、ガラガラ声だと

そこに気がいっちゃって思わず出ちゃうって話、最近よく耳にします。

簡単な声のメンテナンス方法は

これまでの記事でいくつか紹介したのでぜひお試しください。

こう考えてみると、どうしても業界目線でみてしまいがちな私。

clubhouseのルームといえども1つのコンテンツ・番組。

モデレーター。

特に中心モデレータって大事ですよね。

次回は、WEBセミナーやzoomなどのファシリテーター経験をなど踏まえた、

やっている私なりの中心モデレーター術ご紹介します。

 

 

この記事を書いた人

塚本 くみ子

鹿児島生まれ。小さい頃から体が弱く体力もない、幼少期。
小学三年生の時、父の仕事の都合で3年間奄美大島へ。ここで運命が動く。虚弱体質だった少女は自然と太陽がいっぱいの精霊の島で過ごすうちに元気になり、自信をみるみるつけていく。好奇心旺盛ポジティブモンスターの誕生★学生時代は父の仕事の都合で、鹿児島→長崎。その後、大学で上海へ。
広島→石川県のテレビ局でアナウンサー・レポーターとして約20年(現在は一般職)報道から情報番組グルメ番組などのMCを務める、映画関連の番組は業界に入ってからずっと、20年間担当。(現在も担当)元々アジア映画が好きで中国の大学に進んだ経緯もあり。もし、アナウンサーにならなかったら、映画配給会社の宣伝か獣医になりたかった。
映画の番組へのスタイルは一貫して、作品を観て、自らインタビュー取材もするスタイル、その間インタビューさせていただいた方は、ハリウッドから日本映画界まで監督・俳優約200名以上。私の財産です。
年間プライベートも含めて200本以上は観賞。自他共に、認める映画マニア。

そして「食」。食に関しては業界でも聞かれるほどのグルメ。高級なもの方B級まで。食べるのは作るのも食べるのも好き。本人のお店を決める基準はコスパ重視。石川県のゴールデンタイムのグルメ番組を担当していたこともあり、県内のお店には詳しい。プライベートでも、美味しいお店があると聞けば友人とグルメパトロール。また、作ることも好きなので、和食からイタリアンまでプロの料理人に料理を習い、自宅でも食べることを楽しむ。日本だけにとどまらず、美味しいお店を探してのグルメパトロールはヨーロッパやアジアへ。そして、旅行先では必ず現地の料理教室に通い、徹底的に食を楽しむ。
また、番組でも定評があったのは食べる所作の美しさ。これはマナー教育の賜物。実は、国際プロトココルマナー講師の資格を持つ(世界で通用するマナー)現在はセンスを磨くために国際イメージコンサルタントの資格に向け勉強中。自分に栄養を与えるのが大好き。人か喜んでくれることも大好物。
また、海外の大学在学中に学んだ漢方の知識を生かして、薬膳料理の資格も取得。(一昨年は、台湾でショートホームステイし、薬膳料理のブラッシュアップも)また、最近はサプリメントも勉強中。食だけでは補えない栄養素のを学び中。